前回は紅葉シーズンのライトアップした清水寺までの制作でした。今回は紅葉と一体化した赤い彗星のシャアと1/150フィギュアの追加をしてほぼ完成まをしたいと思います。
ザクとフィギュアを加えます
シャア専用ザクが大地に立つ!
こういうプラモデルがあることを知りませんでした。ガンプラの標準サイズ1/144シャア専用ザク。実売価格300円しません。
むか~しむかし、初めてガンダムのプラモデルが発売された時でも300円ぐらいしたと思います。あれから40年も経つのに、その時よりも安く売られているとは、バンダイさんありがとうございます。
さらに、その当時販売されていたプラモデルの再販ではなく、新しく作り直してプロポーションもかっこよくなっているのにも驚きです。何よりも自立して立ちポーズができる。
初代ガンダムのプラモデルを初めて作ったとき、その関節可動域の広さに感動したのと同時に、関節がゆるく立たせることができなくて壁に持たれかけさせて飾っていたのを思い出します。
調子こいてボディに傷や汚れを付けていたら、右腕と左足の関節が破損してしまいました。大佐、申し訳ありません。
フィギュアを清水の舞台に配置
清水寺のペーパークラフトで使用する紙を厚紙で印刷しなかったので、仕上がりが全体的にふにゃふにゃしていて完成度が低く、いつか作り直そうと思っていますので、フィギュアの固定も足の裏に小さなプラ板をつけて立たせました。
フィギュアを置くだけでジオラマのリアルさが増します。
紅葉シーズンのライトアップされた清水寺完成
ぽろぽろ取れてしまった赤いスポンジも、接着し直して取れにくくしました。
目に直接入るLEDの明かりにカバーを付けて調整しました。
真っ赤に染まる紅葉とシャア専用ザクの赤が一体となり、ライトによって照らし出されて浮かび上がる景色に、わびざびをかんじます。
一応これで完成かな。
我が家の本棚
本棚を占拠し始めたジオラマ達。今後は保管場所が問題だぁ。
おしまい
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