名古屋の町並み保存地区「四間道」の路地裏にある、古民家長屋の1階をリノベーションしたおしゃれな洋食屋さんとお花屋さんがあります。
今回のジオラマは、またまた実在する建物の日常を作りたいと思います。
pas a pasとemofと・・・
実在する店舗
築90年以上の長屋で左が洋食屋さん「pas a pas」、右が花屋さん「emof」です。
設計図はコピー用紙で
サイズは、1/50にしました。なぜかというと、あの模型とコラボするためにサイズを合わせました。といいながら、まだはっきりとは決まってません。
縮小した図面をコピー用紙にラフに書いて、それをそのまま折りたたみ、立体的にしてイメージを確認します。
スチレンボードとバルサ材
建物の大まかな外壁は、厚さ3mmのスチレンボードを使い、窓枠、扉、手すりなどは、1mmと2mmの木製角棒とバルサ材を使いました。
作ってから思ったんですが、外壁もバルサ材で制作し、全部木製にしたほうが良かったかなとちょっと後悔。次回作はオール木でつくってみようと思います。
外壁と屋根
外壁の凹ラインはけがいて、凸部分は、裁縫糸を貼り付けて盛り上げました。
屋根はいつものダンボール製。ちょっとサイズ感が違いますが許してください。
作り方は以前ブログに書いたやり方で、ダンボールを水で濡らし、ふやけた表面を剥がします。
塗装前はいつも心配
建物はほぼ完成。
前回もそうでしたが、色を塗ってない段階の作品を見ると、なんかかっこ悪く、あれ、失敗したかなと不安になります。
まとめ
作り方の要領がわかってきて前回より作業スピードが早くなりました。でも技術の進歩がみられない。同じサイズを切り出しても並べると微妙にずれてるし、カッターの刃が垂直に入っていなくて切り口がいつも斜めになっちゃうし。
次回は地面と塗装かな・・・・・。その前にあのプラモデル買っちゃったしな。そっちが先になるかも。
おしまい
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