AT-ST スミ入れしたら割れちゃった

AT-ST制作
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割れちゃった、割れちゃった。初めて割れちゃった。

インターネットで模型製作のブログを時々読んでいて、何かをどこかに塗ると割れることがある、というのはなんとなく頭の中に残っていましたが、それが何だったかすっかり忘れていて、今回、AT-STにタミヤのスミ入れ使ったら、もろ割れちゃった。

AT-STが3箇所も割れちゃった

割れてから、もう一度インターネットで調べたら、テンションのかかる部分にエナメル塗料(溶剤が多めに入ったスミ入れ塗料)を塗ったり、多めに塗ったりしたら割れるみたいです。特にガンプラは接着剤を使わなくてもはめ込むだけで作れるので、そういうところや関節なんかが危ないらしいです。

割れた場所

ガンプラじゃないけれど、このAT-STはバンダイ製で、ガンプラと同じ接着剤不要のはめ込み式。ところどころ強いテンションがかかっていて、割れたところは関節部分でした。

割れを防ぐには、沢山塗らず、テンションのかかるところは分解してから塗ったりして防ぐそうです。

AT-ST

ここはなんで割れなんだろう。痛々しい。

AT-ST塗装

あと、トップコートをしてから塗るといいよっていう記事を見つけましたが、一応、このAT-STには、Mr.スーパークリアーつや消しというのを先に吹き付けています。でもだめでした。

AT-STはすごく良いキット

AT-ST

AT-STに罪はありません。悪いのは自分です。バンダイさんごめんなさい。

何十年かぶりに数ヶ月前から模型製作を始めたから、今のプラモ事情は全然詳しくないですが、バンダイさんの模型の成形技術にはどえらい驚かされます。

プラモデルは型があり、上下に挟み込んでそこに材料を流し込むことによって作っていると思うんですが、これってどうやって作ったの?特に、このAT-STの顔のパーツ。側面もちゃんと造形されています。

あまりによくできているので、リベンジでまた作ってみたいです。今度はオリジナル塗装で。割れないように。

尊敬する情景師アラーキー先生のAT-STの作品を参考にして。こんな風に作れたらなあ。

飾ってみました

古民家長屋とAT-ST

実はこの子、今作っている、ジオラマに置く予定しています。

ぽち

おしまい

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