約1/10スケールのヴァン・ヘイレン5150ギターのミニチュアです。
素材はボディとネックがバルサ材。フロイドローズもバルサ材でと思っていましたが。厚みが薄く、細かく、強度が弱くなるため、他に変わるいいもの物はないかと物色していて、まずこれで作ってみることにしました。
フロイドローズは厚紙製です
透明プラ板製の1号機の失敗を経て、2号機は厚紙で作ってみました。プラモデルの空箱の厚紙の再利用です。
強度もあり、一応それらしくは作れましたが、まだ改良の余地はあり。もう少し細部まで作り込めそうです。できれば「 Floyd Rose 」の刻印を入れたいし、Dチューナーもかっこよくつくりたいな。
プロトタイプの前後ろ
塗装と弦張りを残した状態までの完成品の前後写真です。
もう数本この状態まで制作し、その後、塗装と弦張りをして完成させる予定です。
ザク ステージに立つ!
1/100 MGザクにギターを持たせてライトハンド奏法をさせてみました。ちょうど人差し指だけ単独で動かせるのでポーズもバッチリ。
かっこいい。
まとめ
作り方の要領がつかめてきたら、次はマイケル・アンジェロ先生の変態ギターでも作るべ。
おしまい
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